こんにちは!「毎日ハングル」へようこそ!
今日のフレーズは、自分の「苦手」な気持ちを伝える時に役立つ表現!
韓国語で**「英語は苦手です」と言うときに使う「영어는 자신 없어요 (ヨンオヌン チャシン オpソヨ)」**です。
勉強やスポーツ、特定の分野など、「これ、ちょっと苦手なんだよね…」と伝えたい場面は日常生活でたくさんありますよね。
日本語の「苦手」という言葉には、単に能力が足りないだけでなく、感情的に嫌だと感じるニュアンスも含まれることがあります。今回は、そんな複雑な「苦手」な気持ちを韓国語でどう表現するか、詳しく見ていきましょう!
「영어는 자신 없어요」ってどんな意味?
「영어는 자신 없어요」は、直訳すると「英語は自信がありません」というニュアンスになります。これは「英語は苦手です」という意味で非常によく使われる表現です。
- 영어 (ヨンオ):「英語」という意味です。
- -는 (-ヌン):助詞で、前の単語が文章の主題であることを示します(「〜は」)。
- 자신 없다 (チャシン オpタ):「自信がない」という意味です。直訳すると「自信がない」ですが、そこから派生して「苦手だ」「得意ではない」という意味で使われます。
つまり、「英語に関しては自信がない=苦手だ」という、能力の不足を柔らかく伝えるフレーズなんです。
ポイント:「苦手」を表す韓国語のニュアンス
日本語の「苦手」は、大きく分けて二つのニュアンスを持つことがあります。
- 能力が不足している、得意ではない
- 感情的に嫌い、避けたい、抵抗がある
韓国語では、これらのニュアンスを状況や度合いによって使い分けます。
1. 能力が不足している、得意ではない
- 자신 없다 (チャシン オpタ):
今日のフレーズのように、「〜は苦手だ」「〜に自信がない」という意味で最も一般的に使われます。能力が足りないことや、うまくできないことに対する「苦手意識」を表現します。
・例: 운전은 자신 없어요. (ウンジョヌン チャシン オpソヨ.) (運転は苦手です/自信がありません。)・例: 노래는 자신 없어요. (ノレヌン チャシン オpソヨ.) (歌は苦手です/自信がありません。)
- 잘 못하다 (チャr モッタダ):
・例: 영어를 잘 못해요. (ヨンオルr チャr モテヨ.) (英語があまりできません。)
・例: 요리를 잘 못해요. (ヨリルr チャr モテヨ.) (料理があまりできません。)
2. 感情的に嫌い、避けたい、抵抗がある
- 싫어하다 (シロハダ):
「嫌いだ」「好まない」という意味で、感情的な嫌悪感をストレートに表現します。
・例: 매운 음식을 싫어해요. (メウン ウmシグルr シロヘヨ.) (辛い食べ物が嫌いです。)
- 꺼리다 (ッコリダ):
「ためらう」「避ける」「嫌がる」という意味で、心理的な抵抗や忌避感を表現します。少し硬い表現で、ある行動や状況を避けたいときに使われます。
・例: 사람 많은 곳은 좀 꺼려져요. (サラm マヌン ゴスン チョm ッコリョジョヨ.)
(人が多い場所は少し避けたいです/抵抗があります。)
・例: 그런 이야기는 꺼리게 돼요. (クロン イヤギヌン ッコリゲ ドェヨ.)
(そんな話は嫌になります/避けたくなります。)
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今日のフレーズも実際に聞いて真似してみてくださいね👇
まとめ
- 「영어는 자신 없어요」=「英語は苦手です(自信がありません)」
- 日本語の「苦手」は、韓国語では主に能力不足を表す「자신 없다」「잘 못하다」と、感情的な抵抗を表す「싫어하다」「꺼리다」で使い分けられる!
- 自分の得意・不得意を伝える際に、ぜひ活用してみよう!
毎日コツコツ覚えていきましょう!
今日も最後までありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!
감사합니다~!(カムサハムニダ〜)
