こんにちは!「毎日ハングル」へようこそ!
今日のフレーズは、安心した気持ちを表現する時にぴったりの言葉!
韓国語で「ほっとしました」と言うときに使う「마음이 놓였어요 (マウミ ノイョッソヨ)」です。
心配事が解決した時、緊張が解けた時、「ああ、よかった」「ほっとした〜」と感じる瞬間は誰にでもありますよね。
今回は、「마음이 놓였어요」の詳しい意味と、他にも使える似たような「安心」を表す表現を、様々な状況の例と一緒に見ていきましょう!
「마음이 놓였어요」ってどんな意味?
「마음이 놓였어요」は、直訳すると「心が置かれました」となりますが、これは「安心した」「ほっとした」「気が楽になった」という意味で使われる慣用表現です。
- 마음 (マウム):「心」「気持ち」という意味です。
- -이 (-イ):助詞で、前の単語が文章の主語であることを示します(「〜が」)。
- 놓이다 (ノイダ):「置かれる」「解放される」という意味の動詞「놓다(置く、放す)」の受け身形です。
- -았/었어요 (-アッソヨ/-オッソヨ):動詞の語幹について、丁寧な過去形(〜ました)になります。
つまり、「心配やプレッシャーから心が解放されて、安心感が得られた」という、心境の変化を丁寧に伝えるフレーズなんです。
ポイント:「ほっとした」「安心した」を表す韓国語の表現
「ほっとした」「安心した」という気持ちを表す韓国語の表現はいくつかあり、状況やニュアンスによって使い分けられます。
- 마음이 놓이다 (マウミ ノイダ):
最も一般的で、心配や不安、プレッシャーから解放されて安心するというニュアンスが強いです。今日のフレーズ「마음이 놓였어요」がこれにあたります。
例:아이가 무사히 집에 도착해서 마음이 놓였어요.
(アイガ ムサイ チベ トチャケソ マウミ ノイョッソヨ.)
(子どもが無事に家に着いてほっとしました。)
- 안심하다 (アンシマダ):
日本語の「安心する」と非常に近い感覚で使われます。個人的な感情だけでなく、客観的な状況に対して「安心できる」という場合にも使えます。
例:이제 안심해도 돼요.
(イジェ アンシメドゥ ドェヨ.)
(もう安心しても大丈夫です。)
- 한숨 돌리다 (ハンスm ドrリダ):
直訳すると「一息つく」ですが、大変な状況が一区切りついて、一時的に息をつく、ほっとするというニュアンスで使われます。緊張が少し緩んだ感覚に近いでしょう。
例:큰 프로젝트가 끝나서 이제야 한숨 돌렸어요.
(クン プロジェクトゥガ ックンナソ イジェヤ ハンスm ドrリョッソヨ.)
(大きなプロジェクトが終わって、やっと一息つけました/ほっとしました。)
YouTubeショート動画では 発音をチェック!
「毎日ハングル」のYouTubeショート動画では、ネイティブの発音をそのまま聞けます!
今日のフレーズも実際に聞いて真似してみてくださいね👇
まとめ
- 「마음이 놓였어요」=「ほっとしました」「安心しました」
- 「ほっとしました」の表現には、他にも「안심했어요(安心しました)」や「한숨 돌렸어요(一息つきました/ほっとしました)」などがある!
- 心配や不安から解放された気持ちを伝える時に、これらの表現を使い分けてみよう!
毎日コツコツ覚えていきましょう!
今日も最後までありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!
감사합니다~!(カムサハムニダ〜)
Tags
日常会話
