こんにちは!「毎日ハングル」へようこそ!
今日のフレーズは、韓国語で「韓国語を習い始めました」と言うときに使う「한국어를 배우기 시작했어요 (ハングゴルr ペウギ シジャケッソヨ)」です。
新しい趣味を始めた時、運動を始めた時など、「〜し始めた」と伝えられると、自分の変化や新しい挑戦を表現できますよね。
今回は、日本語の「〜し始める」にあたる韓国語の文法に注目しながら、「한국어를 배우기 시작했어요」の詳しい意味と、日常生活でよく使う応用例を見ていきましょう!
「한국어를 배우기 시작했어요」ってどんな意味?
「한국어를 배우기 시작했어요」は、直訳すると「韓国語を習うことを始めました」というニュアンスになります。ある行動や状態が、ある時点から始まったことを丁寧に伝える表現です。
- 한국어 (ハングゴ):「韓国語」という意味です。
- -를 (-ルr):助詞で、目的語を示します(「〜を」)。
- 배우다 (ペウダ):「学ぶ」「習う」という意味の動詞です。
- -기 시작하다 (-ギ シジャカダ):今回のポイントとなる文法です!「〜し始める」「〜し始める」という意味で、ある行動や状態が始まることを表します。
- -았/었어요 (-アッソヨ/-オッソヨ):動詞の語幹について、丁寧な過去形(〜しました)になります。
つまり、「韓国語を学ぶという行為が始まりました」という、新しいスタートを告げるフレーズなんです。
ポイント: 「-기 시작하다」の文法解説:行動の始まりを表す「〜し始める」
「-기 시작하다」は、動詞の語幹に「-기」をつけた名詞形(〜すること)に、「시작하다 (シジャカダ: 始める)」が結合した形です。ある動作や状態が始まる瞬間を表す時に使います。
- 動詞の語幹に直接「-기 시작하다」をつけます。パッチムの有無に関わらず同じ形です。
- 例: 하다 (ハダ: する) → 하기 시작하다 (ハギ シジャカダ): し始める
- 例: 먹다 (モクタ: 食べる) → 먹기 시작하다 (モkキ シジャカダ): 食べ始める
- 例: 읽다 (イkッタ: 読む) → 읽기 시작하다 (イkキ シジャカダ): 読み始める
- 例: 걷다 (コッタ: 歩く) → 걷기 시작하다 (コッキ シジャカダ): 歩き始める
この「-기 시작하다」を使うことで、様々な行動の開始を表現することができます。
日常生活でよく使う「〜기 시작했어요」の応用例
- 「本を読み始めました。」
- 「雨が降り始めました。」
- 「彼が話し始めました。」
YouTubeショート動画では 発音をチェック!
「毎日ハングル」のYouTubeショート動画では、ネイティブの発音をそのまま聞けます!
今日のフレーズも実際に聞いて真似してみてくださいね👇
まとめ
- 「한국어를 배우기 시작했어요」 = 「韓国語を習い始めました」
- 文法「-기 시작하다」は、ある行動や状態が始まることを表す!
- 動詞の語幹に「-기」をつけ、「시작하다」と組み合わせることで、様々な「〜し始める」を表現できる!
毎日コツコツ覚えていきましょう!
今日も最後までありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!
감사합니다~!(カムサハムニダ〜)
Tags
日常会話
