こんにちは!「毎日ハングル」へようこそ!
今日のフレーズは、自分の希望や相手の意向を尋ねる時に使う表現!
韓国語で「知りたい?」と言うときに使う「알고 싶어? (アrゴ シpポ?)」です。
何かをしたい時、相手に「〜したい?」と尋ねる時など、日常会話で「〜したい」という表現は頻繁に登場しますよね。
「알고 싶어?」ってどんな意味?
「알고 싶어?」は、直訳すると「知りたい?」というニュアンスになります。相手に「知りたい?」と尋ねるカジュアルな疑問文です。
- 알다 (アrダ):「知る」という意味の動詞です。
- -고 싶다 (-ゴ シpタ):「〜したい」という希望を表す語尾です。
- -어? (-オ?):パンマル(タメ口)の疑問形を作ります。
つまり、「知ることを希望する?」という、希望を伴う問いかけのフレーズなんです。
ポイント:「〜したい」気持ちを表現する「-고 싶다」
韓国語で「〜したい」という希望を表現する際は、動詞の語幹に「-고 싶다」をつけます。
1. 「-고 싶다」の基本形
動詞の語幹にパッチムがあってもなくても、そのまま「-고 싶다」をつけます。
하다 (ハダ: する) → 하고 싶다 (ハゴ シpタ): したい
먹다 (モクタ: 食べる) → 먹고 싶다 (モkコ シpタ): 食べたい
가다 (カダ: 行く) → 가고 싶다 (カゴ シpタ): 行きたい
읽다 (イkッタ: 読む) → 읽고 싶다 (イkコ シpタ): 読みたい
2. 文末の語尾で変わるニュアンス(疑問文と平叙文)
日本語と同じように、韓国語でも文末の語尾やイントネーションによって、疑問文になったり平叙文になったりします。
- 「〜したいです」という平叙文の場合:
알고 싶어요. (アrゴ シpポヨ.) (知りたいです。)
보고 싶어요. (ポゴ シpポヨ.) (見たいです。)
먹고 싶습니다. (モkコ シpスmニダ.) (食べたいです。) ※より丁寧
ポイント: 文末は「.」で終わり、イントネーションは平坦に下げます。
- 「〜したいですか?」という疑問文の場合:
알고 싶어요? (アrゴ シpポヨ?) (知りたいですか?)
보고 싶어요? (ポゴ シpポヨ?) (見たいですか?)
먹고 싶습니까? (モkコ シpスmニッカ?) (食べたいですか?) ※より丁寧
ポイント: 文末は「?」で終わり、イントネーションを上げて発音します。これはパンマルでも同じです。
- 平叙文(パンマル):
알고 싶어. (アrゴ シpポ.) (知りたい。)
먹고 싶어. (モkコ シpポ.) (食べたい。)
- 疑問文(パンマル):
알고 싶어? (アrゴ シpポ?) (知りたい?)
먹고 싶어? (モkコ シpポ?) (食べたい?)
日常生活でよく使う「〜したい」の応用例
YouTubeショート動画では 発音をチェック!
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今日のフレーズも実際に聞いて真似してみてくださいね👇
まとめ
- 「〜したい」という希望は、動詞の語幹に「-고 싶다」をつける!
- 文末の語尾とイントネーションで、平叙文(〜したいです/〜したい)と疑問文(〜したいですか?/〜したい?)を区別する!
- 自分の希望を伝えたり、相手の意向を尋ねたりする際に、これらの表現を使いこなしてみよう!
毎日コツコツ覚えていきましょう!
今日も最後までありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!
감사합니다~!(カムサハムニダ〜)
