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今日のフレーズは、病院で自分の体調を説明する時に必ず必要な言葉!韓国語で「喉が痛いです」と言うときに使う「목이 아파요 (モギ アパヨ)」です。
海外で体調を崩した時、この一言が言えるだけで、診察がずっとスムーズになります。
今回は「목이 아파요」の詳しい意味と、病院で実際に使える会話文を一緒に見ていきましょう!
「목이 아파요」ってどんな意味?
「목이 아파요」は、直訳すると「喉が痛いです」というニュアンスになります。風邪をひいたり、声を出しすぎたりした時に、痛みを訴える最も基本的な表現です。
- 목 (モk):「喉」「首」という意味の名詞です。
- -이 (-イ):名詞の後ろに付く助詞で、主語であることを示します。(パッチムがある場合に「-이」、ない場合に「-가 (-ガ)」を使います。)
- 아프다 (アプダ):「痛い」「具合が悪い」という意味の動詞です。
- -아요 (-アヨ):動詞の語幹に付いて、丁寧な現在形(〜です)を作ります。
つまり、「私の喉が痛い状態です」と、自分の症状を正確に伝えるためのフレーズなんです。
病院での会話例
病院の受付から診察まで、「목이 아파요」を中心にした簡単な会話文を見てみましょう。
状況:病院を訪れた時
受付:어디가 불편해서 오셨나요? (オディガ プrピョnヘソ オショッナヨ?) (どこが具合が悪くていらっしゃいましたか?)
患者:목이 아파요. (モギ アパヨ. ) (喉が痛いです。)
受付:열은 있으세요? (ヨルン イッスセヨ?) (熱はありますか?)
患者:네, 조금 있는 것 같아요. (ネ, チョグm イッヌン ゴッ カタヨ.) (はい、少しあるみたいです。)
受付:여기 체온계로 열 좀 재 주세요. (ヨギ チェオnゲロ ヨr チョm チェ ジュセヨ.) (こちら体温計で熱を測ってください。)
患者:네. (ネ.) (はい。)
日常生活でよく使う「体調」関連の応用例
- 「熱が出ます。」열이 나요. (ヨリ ナヨ.)
- 「頭が痛いです。」머리가 아파요. (モリガ アパヨ.)
- 「鼻水が出ます。」콧물이 나요. (コnムリ ナヨ.)
- 「咳が出ます。」기침이 나요. (キチミ ナヨ.)
- 「お腹が痛いです。」배가 아파요. (ペガ アパヨ.)
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今日のフレーズも実際に聞いて真似してみてくださいね👇
まとめ
- 「喉が痛いです」は「목이 아파요」
- 病院では「기침 (咳)」や「열 (熱)」などの単語も一緒に覚えておくと、自分の症状をより詳しく伝えられる。
- 受付で症状を伝える会話の流れをマスターして、旅先での不安を少しでも減らそう!
毎日コツコツ覚えていきましょう!
今日も最後までありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!
감사합니다~!(カムサハムニダ〜)